テクノロジーで世界中の人々のQoL向上に貢献
mission
ヘルスケアをライフスタイルに
vision
Quality of Life (QoL)向上のためには心身ともに健康であることが必要不可欠です。
生活のあらゆる場面に我々の有するセンシング技術を適応させることで、
日常生活の中で自然と健康増進に取り組むことができる世界を実現します。
SOXAI(ソクサイ)という社名は、「健康であること」という意味を持つ息災(そくさい)の音を持ち、ロゴは「無病息災」のシンボルであるヒョウタンの形に由来しています。日本文化を世界に広めたいという想いも背景にあります。
会社概要
- 会社名
株式会社SOXAI
- 所在地
〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1丁目2-1 中央第6関内ビル1102号
- 代表者
渡邉 達彦
- 資本金
477,800,000円
- 事業内容
- ヘルスケア、IoT、ウエラブル等の電子部品および電子機器システムの開発・製造・販売・知的財産管理業務
- ヘルスケア等のモバイル/ウェブアプリケーションの開発・提供業務
- ヘルスケア等の電子機器システムから生じるデータの分析、管理及びそれらに関する業務
- 許認可・登録
- 電気通信事業者届出:A-03-19475
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS):GIJP-0758-IC
- プライバシーマーク(Pマーク):第17004640(01)号
Members
スイス連邦工科大学の電磁界研究所にてETHフェローとして研究に従事後、世界的ICT企業のR&Dプロジェクトマネージャーを経て創業。横浜国立大学物理情報工学専攻、工学博士。日本学術振興会特別研究員。専門分野は、マイクロ・ナノフォトニクス、非侵襲センシングデバイス、ヘルスケアIoTデバイス
日本航空、モニターデロイト(デロイト トーマツ コンサルティングの戦略部門)を経て創業メンバーとして参画。前職では、経営戦略・事業戦略の策定支援に加え、BDDやCVC支援等に関する数々のプロジェクトを担当。SOXAIでは、マーケティング・ファイナンス・広報・CS・事業開発などのビジネス領域全般をリード。
三洋電機にて携帯電話の機構設計者として経歴をスタートした後に、設計会社マルコムを共同創業。メーカーの製品設計を請け負い、ハードウェア開発、量産への知見を深める。これまでに、数々のハードウェアベンチャーにて、製品開発の主要メンバーとしてコンセプト段階から参画し、関わった製品を量産化までこぎつける。
清華大学にて学士号・修士号を取得(優秀卒業生賞)、東京大学にて博士号を取得(優秀博士論文賞)後に参画。2017年IEEE EDS Masters Student Fellowshipを受賞。専門分野は、超フレキシブル集積回路センサシステム、生体信号計測
東京大学にて博士号を取得(優秀博士論文賞)。専門分野は、人工知能による脳信号解析(MRIやNIRS)、計算神経刺激学による脳機能モジュレーション、組み込み系ハードウエア設計
Advisors
- 博士(工学)
- 専門:MEMS/NEMS、極限センシング、IoT、ウエラブル、エネルギーハーベスティング、ヘルスケア、バイオ応用、機能性ナノ材
- 教育学博士
- 専門:教育生理学、健康情報学、ストレスマネジメント、心身の健康、時系列解析、複雑系
有限責任監査法人トーマツにて、一部上場企業の法定監査や上場支援業務等に従事した後、素材化学特化型VCであるユニバーサルマテリアルズインキュベーター㈱の執行役員パートナーとしてファイナンスや投資先の管理体制の構築に従事。谷博史公認会計士事務所 代表
Medical Advisors
医療法人順齢會 理事
- 専門:呼吸器病学、睡眠医学、睡眠時無呼吸症候群を含む睡眠呼吸障害
- 日本における睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療の第一人者。SASの治療手段であるCPAP治療を日本に導入し、厚労省とともに保険適応に導いた。
慶應義塾⼤学医学部 ⾮常勤講師
- 専門:医療IT、医療政策
- ⽇医総研客員研究員、ハーバード⼤学公衆衛⽣⼤学院客員研究員
- (株)メディカル・データ・リサーチ、(株)メディ・ウェブ、(株)日本アルトマークなどの医療IT企業の代表取締役社長を歴任し数々の事業譲渡を経験